ColorSing(カラーシング)のリーグとは?上げ方や壁などを交えて解説!

ColorSing(カラーシング)のリーグとは?上げ方や壁などを交えて解説!

ColorSing(カラーシング)には、リーグと呼ばれる独自のシステムが存在します。

リーグは7種類存在し、戦略的に昇格していくことも可能です。

そこで本記事では、カラーシングのリーグについて詳しく解説していきます。

目次

ColorSingのリーグとは?

ColorSing(カラーシング)のリーグとは、アプリ内でのランクのようなものです。リーグはカラーシングで活動するLシンガーの大きな指標となっており、全部で7種類存在します。

  • エンジョイリーグ
  • 地区代表リーグ
  • 県代表リーグ
  • 地方代表リーグ
  • 東西日本代表リーグ
  • 日本代表リーグ
  • 鬼リーグ

日本代表リーグ/鬼リーグに関してはアプリ内の上位数%が在籍しており、アプリ内のトップLシンガーとして位置付けられています。

在籍難易度も極めて高いので、これから活動予定の方は日本代表リーグ/鬼リーグを1つの目標にしてみると良いでしょう。

エンジョイリーグとは?

カラーシングのエンジョイリーグとは、初心者ライバーが所属するリーグのことです。全ライバーの約60%が在籍しており、1ヶ月エンジョイリーグに滞在した場合の平均獲得報酬は約1円〜4,000円/月となっています。

尚、エンジョイリーグに在籍するライバーの大半は配信を始めたばかりのLシンガーとなっており、配信視聴を通じてコインを多く受け取れる関係から平均リスナー数が増えやすいといった特徴を有しています。具体的には初配信から30日目まではリスナー数が多くなると覚えておくと良いでしょう。

このような背景があるため、リーグを効率良く上げたい方は初配信〜30日はなるべく多めに配信時間を確保することをおすすめします。

ColorSingの昇格戦メーターとは?

ColorSing(カラーシング)の昇格戦メーターとは、締め時間までに獲得したライブスコアポイントに応じて変動するランクシステムのことです。このライブスコアポイントに応じてリーグの上昇が発生します。

尚、カラーシングでは1コインあたり約3倍の数値がライブスコアポイントに反映される仕組みとなっており、例えば100コインのアイテムをLシンガーへ送った場合、約300ライブスコアポイントが加算される仕組みとなっています。

また、ライブスコアポイントにはコインに加えて「コメント/視聴/いいね/ギフト使用」それぞれの人数などによっても加算されていきます。この点、よく覚えておくと良いでしょう。

ちなみに、昇格戦メーターは通常下記のように表示されていますが、締め時間の30分前になると各昇格ボーダーに具体的な必要ライブスコアポイントが表示されるようになります。

カラーシングの昇格戦メーター
参考:カラーシングの昇格戦メーター
カラーシングの昇格戦メーター(締め時間30分前)
参考:カラーシングの昇格戦メーター(締め時間30分前)

ボーダーを意識したい方は、締め時間前にはこれらの数値をよく確認しておくと良いでしょう。

また昇格戦メーターには、左下部分に「保証値」が記載されています。保証値はボーダーよりも若干高めに設定されていますが、この保証値をクリアすると確定で「+の経験値」を獲得することが可能です。そのため余裕を持ってランクを上げたい方は、保証値も意識しながら配信してみることをおすすめします。

尚、大幅に保証値以上のライブスコアポイントを獲得しても問題ありません。というのもカラーシングにはキャリーオーバー制度が存在し、保証値から確定ライブスコアポイントを差し引いた値が翌日のメーターに繰り越されます。

繰り越しを発生させておくと翌日のメーターを意識せずに配信を行えるため、リーグを効率的に上げていきたい方はよく覚えておくことをおすすめします。

ColorSingの壁とは?

ColorSing(カラーシング)の初心者ライバーが躓くシステムとして「壁」というものが存在します。カラーシングの初心者ライバーはまず初めにリーグを25まで上げることが最初の目標となりますが、その時に立ちはだかるものが「+2、+3の壁」なのです。

詳しく解説すると、通常昇格戦メーターは下記のように数字が連なっています。

カラーシングの昇格戦メーター(通常)
参考:カラーシングの昇格戦メーター(通常)

しかしこの時、壁が発生するとこのような状態に昇格戦メーターが変化します。

カラーシングの昇格戦メーター(+3の壁発生時)
参考:カラーシングの昇格戦メーター(+3の壁発生時)

これがいわゆる「+2、+3の壁」と呼ばれるものです。

壁が発生する条件

カラーシングで壁が発生する条件は下記の通りです。

  • 旬の変わり目
  • 旬の中で+を8日以上取った時

旬の変わり目

壁が発生する条件の1つ目は、旬の変わり目です。カラーシングでは10日ごとに旬を切り替えており、旬の替わり目では全員下記のようにリーグが下がる仕組みとなっています。

  • 上旬(1日)→中旬(11日):-5
  • 中旬(11日)→下旬(21日):-3
  • 下旬(21日)→上旬(1日):-5

具体例として現在のリーグが25だった場合、上旬(1日)→中旬(11日)になったタイミングでリーグは20からスタートとなります。そしてリーグ20から再びリーグを上げていくのですが、そのタイミングで壁が発生します。

尚、壁が発生する具体的なタイミングとしては、

  • 前旬のリーグに追いつく時→+2
  • 前旬のリーグを追い越す時→+3

といった形です。上記の場合では、前旬のリーグ25に追いつく時には24が2個、前旬のリーグ25を追い越す時には25が3個続けて登場します。分かりやすくまとめると、「22→23→24→24→25→25→25→26→27…」といった流れです。

これは全員が必ず通る道なので、ライバーの方はよく覚えておきましょう。

旬の中で+を8日以上取った時

壁が発生する条件の2つ目は、旬の中で+を8日以上取った時です。これは+1でも+3でも変わらず、とにかく+を8日取るとその後は+3の壁が現れ続けます。

ちなみに+を何日取ったか確認したい場合には、下記の手順で確認することが可能です。

  1. マイページ右上の3本線をクリックする
  2. Lシンガー統計情報をクリックする
  3. 統計情報が表示されるので、旬の中で何日+を取っているのか確認する

上記の手順にて+を取った日数を確認することが可能です。

尚、分かりやすくまとめると、現在のリーグが25で+を8日取ってしまった場合、その後は「25→26→26→26→27→27→27→28…」といったように+3の壁が現れ続けることになります。

旬が切り替われば壁は無くなるので、+を8日取ってしまった場合には「①旬が切り替わるまで配信を休む」か、「②ノーギフトデーにする」ことをおすすめします。

ColorSingのリーグを効率良く上げていく方法

ColorSing(カラーシング)のリーグを効率良く上げていきたい方は、カラーシングの優良事務所への所属がおすすめです。というのもカラーシングの場合、活躍しているライバーの多くが事務所ライバーとなっています。

またカラーシングの場合、ランク上位の優良事務所に所属をすれば報酬の中抜きなども一切なく、報酬還元率100%+事務所からのサポート+事務所独自のイベントなどにも無償で参加できるので、事務所に所属するデメリットが一切ない仕組みとなっているのです。

このような背景があるため、リーグを効率良く上げていきたい方は優良事務所への所属をおすすめします。

尚、カラーシングの場合には「321.inc」というカラーシングのNo.1事務所への所属がおすすめです。というのも、カラーシングでトップレベルの実績を誇っている+還元率が常時100%以上となっているだけでなく、事務所独自のイベントに年間2億円以上をかけている優良事務所なので、事務所選びで悩んでいる方は321.incの公式LINEから一度お話を聞いてみることをおすすめします。

ColorSingのリーグや壁に関してよくある質問

ColorSingのリーグ25に最速で到達するおすすめの方法はある?

カラーシングの優良事務所に所属しましょう。高確率で最速でリーグ25に到達します。

ColorSingのリーグの効率的な上げ方はある?

壁や+を取る日などを意識してみることをおすすめします。

ColorSingの壁が発生する条件は何?

旬の変わり目と、旬の中で+を8日以上取った時です。

まとめ

今回は、ColorSing(カラーシング)のリーグや壁について解説しました。

カラーシングにはエンジョイリーグ/地区代表リーグ/県代表リーグ/地方代表リーグ/東西日本代表リーグ/日本代表リーグ/鬼リーグが存在し、リーグを上げるにはライブスコアポイントを多く貯めて昇格戦メーターを上げていく必要があります。

尚、リーグを効率良く上げるには優良事務所への所属がおすすめなので、これから活動予定の方はよく覚えておくと良いでしょう。ちなみにカラーシングの場合には「321.inc」という事務所への所属が最もおすすめなので、興味がある方は一度321.incの公式LINEからお話を聞いてみることをおすすめします。

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