Pococha（ポコチャ）のオフの日とは？設定方法や仕組みを解説！

Pococha（ポコチャ）には、オフの日と呼ばれる制度が存在します。

オフの日は必ず配信を休まなくてはいけないので、ライバーの方は注意が必要です。

そこで本記事では、ポコチャのオフの日について詳しく解説していきます。

ポコチャのオフの日とは？

Pococha（ポコチャ）のオフの日とは、ライバーが必ずお休みを取得することが義務付けられた制度のことです。

オフの日はライバー自身で設定可能であり、月に4日以上は必ずお休みを取得することができます。オフの日当日はランクメーターの変動がなくなり、ラジオ配信を含めた全てのライブ配信機能が利用できなくなるので、ライバーの方はよく覚えておきましょう。

ただしライブ配信機能以外については利用でき、配信の視聴やファミリー機能などは利用することが可能です。

また、オフの日は配信を始めた月の翌月から設定できるようになります。配信デビューをした当月は、オフの日が設定できないので注意が必要です。

オフの日の設定方法について

オフの日は、ライバー自身が好きな日に取得することができます。

オフの日取得対象者は毎月、月初までに2日分、15日までに2日分、合計4日分のオフの日をそれぞれ設定しないと、配信機能を利用することができません。

またオフの日を設定後、オフの日当日の10分前までであれば、設定日の変更は可能となっています。そのため、急な予定変更などがあっても当日中に対応することが可能です。

ただし、過去に取得したオフの日の日程変更や、オフの日を過去の日程に変更することはできません。また、翌月に日程変更することも不可となっているので、その点ライバーの方はよく覚えておきましょう。

尚、オフの日は自身の締め時間に応じて日時が異なるので、その点にも注意が必要です。

オフの日開始後のアディショナルタイムとは？

オフの日開始後の10分間は、アディショナルタイムという時間が発生します。

そのためオフの日の前日に配信をしていても、締め時間後10分間は配信を継続することができるので、突然配信が切れてしまう心配はありません。

しかし、アディショナルタイムは配信が突然途切れないための時間となっているので、アディショナルタイム中に新規配信を開始することはできません。

また、アディショナルタイム中の配信はランクメーターには影響がありませんが、応援ポイント/イベントポイント/盛り上がりダイヤは獲得することができます。このように応援ポイントやアイテムのランキングにもカウントされるので、アイテムが無駄になることはありません。

イベント最終日にオフの日を設定する場合は注意が必要

イベント最終日にオフの日を設定する場合、注意が必要です。

上記でも説明しましたが、オフの日は自身の締め時間に応じて日時が異なる関係上、イベラスの時間帯に配信できなくなるケースがあります。

例として「6月7日」をオフの日に設定＋「22時締め」に締め時間を設定しているライバーが、6月6日が最終日のイベントに参加していた場合、イベラスの最も大事な時間帯である「6月6日の22:10頃から0:00まで」配信ができなくなってしまいます。

このような場合、オフの日当日の10分前まで日程変更ができるので、事前によく確認をしておきましょう。

ポコチャのオフの日に関してよくある質問

オフの日とおやすみチケットの違いは？

オフの日は「絶対に配信を休まなくてはならないランクメーターが強制ストップする日」であり、おやすみチケットはいつどのタイミングでも自由に使用できる「ランクメーターをストップできる機能」となっています。

オフの日を設定しないことはできる？

ライバーの方は、必ず設定する必要があります。

まとめ

今回は、Pococha（ポコチャ）のオフの日の仕組みについて解説しました。

オフの日を設定することで、おやすみチケット使用時と同様にランクメーターの変動をストップすることができます。

ライバーの方はしっかりとオフの日の仕組みを理解した上で、配信に臨んでみてください。