ColorSing（カラーシング）で配信を行うには、カラーシングの運営側が行う審査に合格する必要があります。

しかしその中で、どのような対策をすれば審査に合格できるか気になる方も多くいるかと思います。

そこで本記事では、カラーシングの審査について詳しく解説していきます。

ColorSingの審査とは？

ColorSing（カラーシング）の配信機能を利用するには、審査に合格する必要があります。審査を受ける方法は主に2パターンあるので、これから審査予定の方は覚えておくと良いでしょう。

• フリーライバーとして審査を受ける
• 事務所ライバーとして審査を受ける

1点お伝えしておくと、事務所ライバーの方が審査に通りやすいので確実に審査に受かりたい方は事務所に所属することをおすすめします。事実カラーシングで活躍しているライバーの多くが事務所に所属しているので、カラーシングで活動予定の方は一度優良事務所からお話を聞いてみると良いでしょう。

尚、カラーシングの場合には「321.inc」か「カーブアウト」というカラーシングのNo.1事務所への所属がおすすめなので、興味がある方は一度お話を聞いてみることをおすすめします。

フリーライバーとして審査を受ける際の手順

フリーライバーとしてカラーシングの審査を受ける際の手順は、下記の通りです。

1. カラーシングのアプリを開き、画面右下のプロフィールをクリックする
2. プロフィールページ右上にある「≡」をクリックし、設定を開く
3. 設定画面から「審査申し込みフォーム」を開き、必要事項を入力する
4. 「送信」をクリックする

上記の手順にて1次審査の申し込みは完了です。1次審査に通過した場合、通常は申請後5営業日以内に連絡が届きます。ただし、審査不合格の方には連絡が届かないのでよく覚えておきましょう。

その後3日間のお試し配信を実施し、3旬以内（約1ヶ月以内）に「リーグ25以上」に到達すれば、2次審査（最終審査）合格となります。

これにて、カラーシングの配信機能をいつでも利用可能です。

事務所ライバーとして審査を受ける際の手順

事務所ライバーとして審査を受ける場合、事務所に所属した上で担当のマネージャーに連絡をしましょう。

事務所ライバーの場合1次審査がかなり通りやすいので、1次審査を確実に通過したい方は事務所への所属をおすすめします。

ColorSingの審査内容

ColorSing（カラーシング）では、下記の2段階に分かれて審査が行われます。

• 1次審査
• 2次審査

1次審査について

カラーシングの1次審査では、以下の3パターンを基準に審査が行われます。

1. バランスパターン
2. めちゃうまパターン
3. 実績重視パターン

詳しくはカラーシング公式HPの記事に記載されていますが、イメージとしては下記のいずれかに当てはまる方が1次審査に受かりやすくなっています。

ちなみに圧倒的な歌唱力や実績が認められた場合には2次審査が免除になる可能性があるので、これから審査予定の方は覚えておくと良いでしょう。

2次審査について

カラーシングの2次審査では約1ヶ月間の審査期間があり、この期間中にリーグ25を突破する必要があります。

2次審査は具体的に以下の2つの審査に分かれているので、興味のある方はご参照ください。

審査項目	概要
お試し期間	以下のいずれかの後、配信した合計3日間はお試し期間となります。 ・1次審査に合格した後 ・n回目の2次審査に落ちてから9n旬後
本2次審査期間	お試し期間終了後の配信から3旬以内（約1ヶ月以内）が2次審査期間となります。

イメージとしては、1次審査終了後に配信をした最初の3日間がお試し期間となり、お試し期間終了から3旬以内（約1ヶ月以内）にリーグ25を突破する必要があるわけです。

ただし1点注意が必要で、2次審査に再挑戦できる期間はこれまでの挑戦回数によって異なります。例えば、初めて2次審査に落ちた方は配信権限剥奪後の9旬後（約3ヶ月後）に2回目の審査を受けられ、2回落ちた方は剥奪後の18旬後（約6ヶ月後）に3回目の審査を受けられます。

再挑戦に必要な期間は9旬（約3ヶ月）ずつ伸びていくため、必要な対策を練った上で挑戦するようにしましょう。

ColorSingの審査を受けるおすすめのタイミング

ColorSing（カラーシング）の2次審査では、お試し期間（お試し配信期間）と本2次審査期間（本配信期間）が存在し、本2次審査期間中（お試し期間終了後の配信から3旬以内）にリーグ25へ到達する必要があります。

その中でカラーシングの2次審査を受けるタイミングとしては、基本的に下記のいずれかがおすすめです。

1. お試し配信を1旬の間に3日行い、その後3旬以内にリーグ25到達を目指す
2. お試し配信を3日行い、合計3旬以内にリーグ25到達を目指す

尚、前提としてカラーシングでは旬という仕組みが採用されており、毎月上旬（1日〜10日）、中旬（11日〜21日）、下旬（21日〜1日）の全部で3つ用意されています。また、旬の替わり目では全ライバー下記のようにリーグが下がる仕組みとなっています。

• 上旬（1日）→中旬（11日）：-5
• 中旬（11日）→下旬（21日）：-3
• 下旬（21日）→上旬（1日）：-5

具体例として現在のリーグが15だった場合、上旬（1日）→中旬（11日）になったタイミングでリーグは10からスタートとなるわけです。

またカラーシングでは、スタートダッシュボーナスと呼ばれる初配信週はリーグが下がらない特別な仕組みが適用されています。

これらの仕組みを踏まえた上で、本項ではどのタイミングでお試し配信/本2次審査を受けるのが良いのかを詳しく解説していきます。

お試し配信を1旬の間に3日行い、その後3旬以内にリーグ25到達を目指す

2次審査を開始するおすすめのタイミングとして、「お試し配信を1旬の間に3日行い、その後3旬以内にリーグ25到達を目指す」というパターンがあります。

具体例を挙げると、下記の通りです。

例として1月上旬にお試し配信を開始＋3日間でリーグが8まで上がった場合、翌旬（1月中旬）はスタートダッシュボーナスの関係でリーグは8からスタートとなり、ここから3旬（1月中旬〜2月上旬の約1ヶ月間）をかけてリーグ25を目指していく形となります。

尚、お試し配信を2旬に分ける方法も存在しますが（例：1月上旬に1回/中旬に2回＝2旬に分けてお試し配信を合計3回行い1月下旬から本2次審査を開始するなど）、この場合1月上旬→1月中旬のタイミング（お試し配信期間中）にスタートダッシュボーナスが適用されてしまうので、少し損をしてしまいます。

リーグは上に行けば行くほど上がりにくくなるので、なるべく1旬以内にお試し配信3日を終えて翌旬から本2次審査期間を開始することをおすすめします。

ちなみに、お試し配信を開始するタイミングとしては「上旬スタート≧下旬スタート＞＞＞中旬スタート」といった形になっており、基本的には上旬が最もおすすめです。

というのも、上旬スタートと下旬スタートの場合には「お試し配信が3日間、本2次審査が30日間（or 31日間）」となっており、本2次審査期間内にリーグが合計8下がります。一方中旬スタートの場合には、「お試し配信が3日間、本2次審査が30日間（or 31日間）」となっており、本2次審査期間内にリーグが合計10も下がってしまいます。

このような背景があるため、中旬スタートだけは基本的におすすめできません。

また上旬スタートと下旬スタートの違いですが、上旬スタートの場合最初の旬の切り替えでのリーグが「-3」のため、マイナス幅を抑えることができるのです。2次審査では期間内にリーグ25に到達すれば良いため、最初の旬の切り替えでのリーグが「-5」になる下旬スタートよりも、上旬スタートの方がおすすめだと言えます。

お試し配信を3日行い、合計3旬以内にリーグ25到達を目指す

2次審査を開始するおすすめのタイミングとして、「お試し配信を3日行い、お試し配信と同じ旬も合わせて合計3旬以内にリーグ25到達を目指す」というパターンがあります。

具体例を挙げると、下記の通りです。

この場合、本2次審査期間内の3旬にお試し配信の3日間を入れることになります。

本2次審査期間内の日数が短くなってしまう（30日以下になってしまう）というデメリットもありますが、それ以上に30日間でリーグのマイナスを1回だけに抑えられるという大きなメリットを得ることが可能です。

尚、この場合では基本的に「上旬スタート」が最もおすすめです。というのもスタートダッシュボーナスを使用＋上旬にスタートすれば、リーグが下がる唯一のタイミングを「中旬→下旬」の-3に調整することができるからです。

そのためこのパターンで配信を始める方は、基本的に上旬スタート（できれば各月の1日にスタート）することをおすすめします。

ColorSingの審査に合格するコツ

ColorSing（カラーシング）の審査に合格したい方や、審査に通らずに悩んでいる方は、カラーシングの優良事務所への所属がおすすめです。というのもカラーシングの場合、活躍しているライバーの多くが事務所ライバーです。

またカラーシングの場合、ランク上位の優良事務所に所属をすれば報酬の中抜きなども一切なく、報酬還元率100%＋事務所からのサポート＋事務所独自のイベントなどにも無償で参加できるので、事務所に所属するデメリットが一切ない仕組みとなっています。

さらに事務所ライバーの場合、審査に合格するためのコツやノウハウなども多く貯まっているので、誰でも簡単に審査を通過することが可能です。

このような背景があるため、カラーシングの審査に合格したい方は優良事務所への所属をおすすめします。

尚、カラーシングの場合には「321.inc」か「カーブアウト」というカラーシングのNo.1事務所への所属がおすすめです。というのも、両事務所はカラーシングでトップレベルの実績を誇っている＋還元率が常時100%以上となっているだけでなく、事務所独自のイベントに年間数億円以上をかけている優良事務所なので、事務所選びで悩んでいる方は321.incの公式LINEかカーブアウトの公式LINEから一度お話を聞いてみることをおすすめします。

審査に落ちた場合

カラーシングの審査に落ちた場合、一度カラーシングを取り扱う優良事務所の公式LINEに連絡してみることをおすすめします。

特に321.incという事務所はサポート体制が手厚く、所属ライバーの審査の合格率が極めて高いので、落ちてしまった方は一度連絡してみることをおすすめします。

ColorSingの審査に関してよくある質問

ColorSingの審査に通らなくて悩んでいます。どうしたら良いですか？

カラーシングの優良事務所に所属しましょう。かなりの高確率で審査に通るかと思います。

ColorSingの審査期間はどのくらいですか？

1次審査の場合は最長5日間、2次審査の場合は約1ヶ月間です。

ColorSingの審査は厳しい？

厳しい部類かとは思いますが、事務所に所属すればそこまで難しくはないと思います。

まとめ

今回は、ColorSing（カラーシング）の審査について解説しました。

カラーシングで配信活動を行うには1次審査と2次審査に合格する必要があり、審査に合格する最も有効的な手段は事務所への所属です。カラーシングの場合事務所ライバーの割合がかなり高いので、これから活動予定の方はよく覚えておくと良いでしょう。

尚、カラーシングの場合には「321.inc」か「カーブアウト」という事務所への所属が最もおすすめなので、興味がある方は一度321.incの公式LINEかカーブアウトの公式LINEからお話を聞いてみることをおすすめします。