Pococha(ポコチャ)の禁止事項とは?警告やBANやペナルティなどを解説!

Pococha(ポコチャ)の禁止事項とは?利用する上で気をつけたいこと

Pococha(ポコチャ)には、様々な禁止事項が定められています。

禁止事項に抵触すると最悪の場合アカウントがBANされることもあるので、注意が必要です。

そこで本記事では、ポコチャの禁止事項について詳しく説明していきます。

目次

ポコチャの禁止事項

Pococha(ポコチャ)の禁止事項は、大きく分けると下記の通りです。

  • 他のライバーやリスナーを不快にする恐れのあること
  • 犯罪行為や違法行為、社会のルールに反すること
  • 危険なこと
  • 18歳未満の配信
  • コミュニケーションやパフォーマンスのない配信
  • 不適当なプロフィール画像の使用

他のライバーやリスナーを不快にする恐れのあること

誹謗中傷やわいせつな行為などは、ポコチャの禁止事項に該当しています。

トラブルの原因にもなるので、相手の気持ちを考えマナーを守った利用を心がけてください。

犯罪行為や違法行為、社会のルールに反すること

犯罪、違法行為、社会のルールに反する内容を配信してしまうことは、もちろん禁止とされています。

具体的には、以下の内容などが禁止事項に該当します。

無許可で他人の著作物を配信する行為
  • 無許可で地上波で放送されているTVの映像、映画を映しながら配信する行為
  • 動画配信サイトなどの映像や画面が映り込む配信など、他人の著作物を配信する行為
  • ゲーム画面が映り込むゲーム実況配信
  • カラオケで、カラオケボックスの曲を元に配信する行為
飲酒や喫煙行為
  • 20歳未満の飲酒行為
  • 喫煙行為(紙煙草/葉巻/パイプ/電子タバコ/シーシャなども対象)

その他にも、複数アカウントを作成するなどの不正利用や、上記以外の法律違反行為もNGの対象となっているので、利用の際には注意しておきましょう。

危険なこと

近年、YouTubeなどで視聴者を増やすための過激な危険行為が問題視されていますが、ポコチャではもちろんペナルティの対象です。

運転中の配信や不適切な場所での配信、出会い目的や暴力的な内容の配信も禁止となっているので、利用の際には注意しておきましょう。

18歳未満の配信

18歳未満の方は、ポコチャでライブ配信を行うことができません。

尚、18歳であっても22時〜5時の深夜・早朝帯はライブ配信機能を利用することができないので、ライバーの方はよく覚えておきましょう。

ちなみに、ライバー自身が18歳以上でお子さんなど18歳未満の方が映りこんでしまう際は、メインの出演者として扱わない限りは問題ないとされています。

コミュニケーションやパフォーマンスのない配信

具体的には、以下の行為が禁止とされています。

  • カメラを放置したままの配信
  • 寝落ちしてしまっている状態での配信
  • 無音配信

姿を映せなかったり、声のみで配信を行いたい場合は「ラジオ配信機能」の利用が推奨されています。

尚、ラジオ配信においてもライバーとリスナー間のコミュニケーションは必須となるので注意が必要です。

不適当なプロフィール画像の使用

ポコチャのプロフィールを設定する際、公序良俗に違反する内容を記載することは禁止されています。

プロフィール画像においても同様であり、過激な写真や肖像権等を侵害している画像の使用はペナルティの対象です。

男女ともに露出の多い水着を着用しての写真や、他人の写真/キャラクターなど著作権に触れてしまうものはNGとされているので、よく覚えておきましょう。

ポコチャの禁止事項に抵触した場合

Pococha(ポコチャ)が定めた禁止事項に違反してしまった場合、下記のように違反した内容によって警告や垢BANなどのペナルティが科せられます。

  • 配信中に警告が来る
  • コメントの入力制限が課される
  • プロフィール文や画像が削除される
  • 配信が強制的に停止される
  • アプリ自体の利用が停止される(垢BAN)

配信中に警告が来る

禁止事項に抵触していると判断された場合、警告文が届きます。

改善すれば警告のみで済む場合がほとんどなので、警告が来た際には注意しておくことをおすすめします。

コメントの入力制限が課される

コメントの入力が一時的に制限されます。

悪質なコメントが送られてきた場合、ライバー自身が「コメントの禁止」あるいは「ブロックをする」ことで対応することも可能です。

プロフィール文や画像が削除される

規則に反していると判断された場合、該当箇所のプロフィール文あるいは画像が削除されます。

配信が強制的に停止される

警告をされても改善が見られない場合は、一定期間配信ができなくなる恐れがあります。

尚、配信停止期間は規約違反の内容・重さによって異なります。

アプリ自体の利用が停止される(垢BAN)

警告や利用制限を受けても改善がされない場合は、サービス自体の一定期間の利用停止、最悪の場合はアカウントがBANされます。

垢BANされると基本的には二度と元に戻らないので、警告や利用制限を受けた際には注意しておくことを推奨します。

ポコチャの禁止事項に関してよくある質問

ポコチャの禁止事項に抵触するとどうなる?

警告・利用制限・垢BANなどに繋がる恐れがあります。

垢BANされた場合、復活する方法はある?

ありません。

まとめ

今回は、Pococha(ポコチャ)の禁止事項について解説しました。

他のライブ配信アプリで許可されている行為であっても、ポコチャでは禁止となっている行為も多々あるので注意しておきましょう。

ポコチャ独自のルール・禁止事項をしっかり確認し、ルールとマナーを守って配信することを心がけてください。

Pococha(ポコチャ)の禁止事項とは?利用する上で気をつけたいこと

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