ディズニーのキャストなどの経験を経て、321のマネージャー業を始めた佐々木優子。
今や321公式イベントの司会も努める彼女に、マネジメントについて聞いてみました。

佐々木さんがマネージャーになったきっかけはなんですか？

仕事を探している時に321でマネージャーをしている友人が、「一緒にやろうよ！」と誘ってくれて、マネージャー業を始めました！

普段どんなスケジュールで働いているんですか？

日によりますが、大体こんな感じですね。

出勤後まず13時締めのライバーのチェック。
その後マネージャー同士で意見交換会をして、皆で上手くいってる人の配信をみて勉強したり、伸び悩んでいる子のアドバイスを皆で考えたり。
登録希望者との面談も1日に数件あります。

家に帰ってからも22時締め・24時締めの子の配信を見ています！

佐々木さんにとって、ライバーのマネジメントとは？

最初は右も左もわからない状態だと思うので、ひとりぼっちで始める不安な子たちをサポートし、孤独になりがちな気持ちに寄り添って一緒に進んでいくのが“ライバーのマネジメント”だと思っています。

マネジメントをする上で佐々木さんが一番心掛けていることはなんですか？

“自分の当たり前を押し付けないこと”ですかね。ライバーはたくさんいて、全員思っていることが違ったり、声をかけた後の感じ取り方もそれぞれだと思っているので、1人1人に合わせたアドバイスを心掛けています。

他のマネージャーと違う、個性・特徴はありますか？

連絡をとる早さとフレンドリーさには自信がありますね（笑）
話しやすい相手でいたいので、深夜でも起きてさえいれば相談にのりますし、友達感覚で接するようにしています！

佐々木さんから見た321に所属する魅力とはなんですか？

一番は、321独自の”イベント”ですね。
夢に向かって頑張っている子も、お金のために頑張っている子もいると思うんですが、駅広告に載れたり、全国のビジョンに出演したりって普通に暮らしていたらできないじゃないですか。
普通は何万人ものオーディションから選ばれた数名だけが出れるけど、321なら2800人（2022年2月時点）の中から選ばれるので、とてもチャンスが掴みやすいんじゃないかと思います。

大変だったエピソードなどはありますか？

大変よりも楽しい気持ちが勝っちゃって…うーんなんだろう（笑）
でも、担当している子が辞めたときは、もっと寄り添えたかな…と悲しくなっちゃうこともありますね。

ライバーとの思い出深いエピソードはありますか？

1年間くらい伸び悩んでいたライバーに、321のクリスマス大抽選会というイベントを勧めてみたら、「10K以上(Pocochaの応援度)を獲得してくれるリスナーが増えて、ライブ配信が楽しくなってきました！」と言ってもらえて。その時は嬉しかったですね！

ライバーに一番求められるスキルはなんだと思いますか？

誰にでも自分では気づいてない魅力があるので、正直どんな人でもできると思います！
ただ、売れたい・稼ぎたいと思うのであれば、何がダメなのかを追求したり、トップの人をみて勉強したり、向上心が必要ですね。

所属を考えている方になにかメッセージをお願いします！

始める時は誰しも右も左もわからないと思うのでサポートします！
配信ボタンを一度ポチッと押してしまえば楽しい世界が待っているので、楽しみながら稼げるという意味ではライブ配信はすごくおすすめです。一緒に頑張りましょう！