321では新しい仲間と出会うことができる!アーティストとライバーを両立するふじたこうへいにインタビュー
仕事・アーティスト活動・ライブ配信を並行しながらPocochaのSランクを維持するふじたこうへいさんに、ライブ配信について聞いてみました。
自己紹介をお願いいたします!
ふじたこうへいです。
音楽活動を10年以上行っていて、現在は『.(dot)any / ドットエニー』というバンドで活動をしながら、Pocochaでライブ配信をしています。
ふじたさんがライブ配信を始めたきっかけは?
コロナが流行り出したタイミングで、ライブツアーが全て飛びやることがなくなって悩んでいたんです。
そんな時に、ボイストレーナーの先生の紹介でライブ配信を知りました!
ライブ配信に興味があったというよりは、正直なところ音楽活動の資金(制作費)を稼ぐために配信を始めました!
1日のスケジュールを教えてください!
昼間にライブ配信とは別で仕事をしているので、仕事が終わってから4〜5時間配信をしています。
休日は10時間ほど配信することもありますね。
ふじたさんから見た321の魅力を教えてください!
僕はライブ配信がどういうものか分からないまま321に飛び込んだんですけど、思っていた以上に様々なジャンルで活躍している方がたくさんいて。
ミュージシャンや俳優もいれば、芸能界を目指していない人もいたり、ライブ配信をしていなかったら出会わなかったような人達と出会うことができるのが魅力ですね。
他の事務所と比べてもイベントがたくさんあって、コンテンツが充実しているなと感じています!
ライブ配信の魅力はなんだと思いますか?
バンドマンって、スカしたイメージあるじゃないですか(笑)
僕も多分そうだったと思うんですけど、配信で素が出たり、ありのままの自分を見せることでこんなに人に興味をもってもらえるんだというのは、ライブ配信を始めてから知りました。
ライブ配信って毎日自分と向き合うし、コミュニケーションを取り続けるから、創った自分を見せ続けるのは僕は無理だったんです。
でも、その殻を破ったことでバンドのライブも変わりました。
お客さんとの距離感が近くなったり、自分も少し明るくなれた気がします!
配信をしていて辛かったことや悲しかったことはありますか?また、その際はどのようにして乗り越えましたか?
兼業なので、会社に行きながら配信をしていると、体力的にも精神的にもしんどいなという部分はあります。
ただ、1ヶ月だけPocochaに集中するぞ!という時期をつくったんですけど、軌道に乗れてからは楽になりましたね。そこに行き着くまではちょっとだけ大変でした!
321に入って一番の思い出は?
去年の321夏祭り2021です。
321のライバー仲間と、バスキンロビンズというこの日だけの限定ユニットを組んで出演したんです。それぞれ俳優をしていたり音楽をやっていたり、普段の音楽活動では出会わない仲間と一緒にやれて、刺激を受けたし勉強になりました。
現在、夢はありますか?
コロナで音楽活動ができなくなったタイミングで、もしライブ配信に出会っていなければお金がなくて音楽を諦めていたかもしれない。
けど、配信を始めたことで自分の曲を聞いてもらえたり、制作環境を整えて曲をつくることができたり。
やっぱり、一生音楽をやっていくのが僕の夢なんですよね。
これからライバーになりたい人に向けて、一言お願いいたします!
バンド活動で繋がった人に「ライブ配信をやっている」と伝えても、まだ「ライバーってなに?」と言われることが多いんですよね。
でもTikTokもYouTubeも最初は同じことを言われてたし、僕の肌感的にまだまだライバーは未知数で、これから絶対時代が来ると思います!なので、やるなら”今”始めることをおすすめします!
僕はアイテムリアクションも苦手だけど、そんな僕でもSランクまで上がれたので、自分を信じて、ぶれずにやり続けると結果につながると思いますよ!一緒に頑張りましょう!
■ふじたこうへい
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